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該当会議一覧

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大崎市議会 2018-12-20 12月20日-06号

現に種子法廃止を受けて、同制度を維持する条例の制定が新潟県を初め、兵庫県、北海道、埼玉県、山形県、富山県で既にできております。 種子法廃止により長期的に見て怖いのは、種子多様性が失われてしまうことであります。日本では各地域にあった米の品種在来種としてつくられ、米の多様性を保っています。稲だけで約400品種もの種の採取を続けてこられたのも、種子法によって予算が確保できていたおかげであります。

大崎市議会 2018-12-18 12月18日-04号

それから、今、課長が言っている圃場のことも、新潟兵庫埼玉条例を制定して、県の法的機関種子法廃止前と同じように種子生産供給が可能な体制を続けるようにしたのです。宮城県はそれ、していないのです。今回、意見書を提出していますが、宮城県の場合はこの種子を守る、これらの品種を守る手続をしていないのです。

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